信用情報とは

信用情報とは、個人の勤務先や住宅情報、年収などに加え、クレジットやローンなどの契約内容を指します。信用情報機関とは、個人の信用情報を管理・提供している機関です。加盟する会員会社に利用者の信用情報を提供しています。会員会社はお金の貸付けを行うとき、利用者が信用に値する人物か確かめるため、信用情報機関から提供される利用者の信用情報を参考にします。

 

この信用情報を参考にすることにより、トラブルを未然に防ぐことができます。信用情報機関は、クレジットやローンなどのサービスを行うのになくてはならない存在です。日本国内には、JICC、CIC、JBAの3つの信用情報機関があります。JICCは主に消費者金融と信販会社に信用情報を提供しています。消費者金融の80%以上がこのJICCに加盟しています。

 

CICは主にクレジットカード会社と信販会社に信用情報を提出しています。信用情報機関の中で最も多くの信用情報を管理しているのがCICです。JBAは主に銀行と銀行系カード会社に信用情報を提供しています。また、JBAには日本国の機関紙である「官報」の情報が記録されています。情報開示とは、自分の信用情報を確認できる制度のことを言います。

 

インターネットや郵送、窓口で申し込むことができます。中でもインターネットによる開示は、スマホやパソコンから簡単に行えるのでおすすめです。カードローンやクレジットカードなどを利用している人が金融事故を起こした場合、事故情報として信用情報機関に登録されます。事故情報として扱われるケースは、3カ月以上の長期滞納、特定調停、任意整理、自己破産、個人再生などがあります。

 

一度、事故情報が登録されてしまうと、お金に関する契約をするのが難しくなります。信用情報機関に事故情報が登録されたとしても、5年ほどで削除されます。ただし、自己破産してしまうと、10年近く信用情報機関に登録されたままです。

 

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